答えはカーシェア。ただし、都会に住んでいる人の場合。家から5分歩いたところにコンビニがないようなところに住んでいる人は、マイカーがいるかもしれないけど、そうでなければカーシェア1択。今は、都市部ではコンビニより、カーシェアポイントの方が多いのでは、というエリアも少なくない。

マイカーのデメリット

カーシェアのメリットの前に、マイカーのデメリットを見てみましょう。持ち家VS賃貸でも言及した通り、最大の問題はお金です。マイカーを買うと、税金、駐車場代、保険代がかかり、これで年間数十万円が消えてしまいます。つまり、購入後の維持管理費がかかり続けるということです。

さらに、マイカーの場合、車検もしなければなりませんし、ちょっとでもぶつけると格好が悪いので修理したり、タイヤを交換したり、オイルを交換したりしなければなりません。それだけではありません。ちょっと車内にアクセサリーをつけようとか、テレビをつけようとか、カーナビをつけようとか、挙げ句の果てには、掃除機も専用のものを買おうとか。どんどんお金がかかってきます。カーシェアには、全く同じ機能があるにもかかわらず、これらの出費はありません。

カーシェアのメリット

カーシェアのメリットは、お金がかからないのに車に乗れるという点に尽きます。カーシェアだから、車種は限定されますが、それもいいことです。マイカーなら、せこい車に乗っているのが恥ずかしく感じる場面もあるかもしれませんが、カーシェアなら諦めがつきます。それどころか、ガソリン代もタダ。メンテナンスももちろん無料。保険まで15分200円程度の料金に含まれています。

カーシェアの裏技 ゼロ円利用法!

さらに、カーシェアには裏技もあり、お得に乗れてしまいます。例えば、タイムズカーシェアの場合、実際に予約した時間より15分前から鍵を開けて乗れるようになっています。なので、仮に15分の用事なら、貸出時間の前に返せてしまい、もちろん無料です。さらに、車に搭載されているカードを使ってガソリンを入れると、30分にあたる440円が割引されます。同じカードを使って洗車すればさらに440円引き。つまり、うまくやれば、1時間15分はタダで乗れてしまうというわけです。

実例

1 子供の送り迎え

自宅から駅まで、車で5分の距離。けど、どうしても子供を送らなければならないということはたまにある。たとえば雨。もしくは、大荷物。そんな時にもカーシェアは大活躍。たとえば、午前8時30分スタートで予約する。ところが、実際に車を使えるのは、午前8時15分1秒から。なので、午前8時14分頃から車の前で待ち構えて、15分になった瞬間車に乗り込み、送迎開始。午前8時30分までに戻って返却すると、なんと、使用時間は0分になる。当然、使用料はゼロだ。

2 買い物

近くのスーパーまで買い物をしたいが、大荷物になるので自転車は辛い。そうした時もカーシェアを活用できる。夫婦で買い物に行く場合、夫が運転、妻が買い物と役割分担すれば良い。午前10時に予約。この車も午前9時45分から乗れてしまう。午前10時頃スーパー到着。妻は買い物スタート。夫は、車を走らせ近くのガソリンスタンドへ。そこで、給油と洗車すれば、合わせて1時間分無料になる。およそ30分の買い物を済ませた妻がスーパーの外に。そこで、夫がピックアップして自宅に戻れば、10時45分頃到着。このパターンの場合、実際は、午前11時まで無料。つまり、給油、洗車をうまくこなせれば、午前9時45分スタート、午前11時戻りの料金がゼロになる。

結論

なので、マイカーを持つべき人は、カーシェアがない地域に住んでいる人か、お金が余って余って仕様がない人だけです。